最近、詐欺ソフトに自然感染しているWindowsパソコンが見受けられます。
無料ウイルス対策ソフトとして振舞って、「ウイルスを発見したので削除するには入金してください。」のような文面の日本語や英語で表示されます。もちろん支払う必要はありませんのでご注意ください。
削除手順を、ほかのPCやスマートフォンで検索して削除してください。
感染原因は、有料、無料のセキュリティソフトを信用して、重要な各種更新をしていないことにあるようです。
下記の更新は必ず行うようにしてください。
- Windows Update
- Adobe Reader
- Flash Player
- JAVA
尚、JAVAなど不要な場合は削除してしまいましょう。
マイクロソフトのサポート期間が終了したOSは可能な限り使用をやめてください。
Windows XP ServicePack3(SP3)も2014年4月8日でサポートが切れますので、できるだけ早くWindows7かWindows8に切り替えるようにしましょう。