IPカメラ、ネットワークカメラ、防犯カメラ、監視カメラなどに、高価な専用レコーダーではなくSDカードをご利用されている方も多いと思います。SDカードなどのフラシュメモリは書き換え回数に限度があり24時間連続記録すると結構速く寿命がきます。月に1度は録画状態をチェックし、再生できるかを確認しましょう。記録が不安定になったときは、カメラの再起動、SDカードのフォーマットをしてみましょう。それでも改善されないときは新品のSDカードと交換しましょう。たとえば、32GB SDHCカードなら低価格なもので3千円以下で購入できます。